昨夜は午後からお休みをいただいて、ワイン会へ
今回のテーマは“冬の淡路島”
ふぐ料理が主流のこの季節は、合わせるお酒はどうしても日本酒が多く
年間を通じてワインのオーダーが一番少ない季節 …
なので、今回はふぐ料理に“シュナンブラン”という組み合わせを検証でした
結果は厳しく、もう少し再考が必要なようです
ただ、単体飲みはベリーグッド!ね^^;
ただ、他のメンバーが持ってきてくれたワインのなかに、少し近いものもありやや収穫アリ
自分の決め打ちを外しても、こうしてラッキーパンチがあるのも、このワイン会の魅力でもあります
また、要素を知る上でのアドバイスも …
育った葡萄や作られたワインの特性は、その土地の風土や食文化と共に生まれてきたとも言えるので
気候や山川海などの立地、そして郷土料理にもヒントがあり、
その最たる組み合わせを証明してくれたのは“ラ・カッシーナ”の小森さん
イタリア、ロンバルディアのワインと郷土料理カッソーラのカッシーナアレンジ
また、違ったアプローチでよりウチに合うワイン探しをしていきたいです
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