昨夜は定例のワイン会 …
割烹はとの吉田君のお店で寄り合いました
テーマは“ブルゴーニュ”
伝統と格式、歴史のある地域のワインということで
少しだけ下調べして挑みましたが、奥が深い
今回もいろいろ教えてもらいながらの楽しいワイン会
用意したのは思い出のあるルイジャドのシャブリ
昔、大阪のホテル時代配属された地中海料理のレストランで
いつものようにピックアップだけして下がろうとすると
先輩が「やってみ!」と初めてお客様の前で抜栓させてもらった時の銘柄
緊張で手が震えてコルクが粉々になり始め、先輩の手助けを借りようとすると
そのお客様から「かまへんから、最後までやってみ!」と最後まで続けさせてもらったワイン
お帰りの際に3分の1ほど残されていたので、ガッカリしていると先輩から
次来るまでに勉強しておくようにと僕に残してくださっていたことを告げられた
昔も今も、先輩や友人から、そしてお客さまから教わることは本当に多い
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